最高のラインに挑む

　生産技術部が関わるのは、新規生産ラインの構築、製品のマイナーチェンジや老朽化などに伴うラインの見直しや再構築を実施する、いわば工場の心臓部。ロボットによる自動化、デジタル化といった先端の技術を適材適所に取り入れながら、年間300万個もの製品製造に応える多品種自動化生産ラインの開発をすすめますが、工程やスペース、作業効率のロスを無くし、より高度な業務に人員を回せるように考えることも要求されます。
　お客様の要望に沿ってラインを稼働させるためには、週末や連休に、改造作業を行うことも多々ありますが、自分が思い描いたラインが形となり、設備改造など苦心した箇所が上手くいった時の達成感があるから、この仕事に夢中です。
ここが、NABARI SPIRITS!
ゴールに向かって各部署が一丸となって取り組む姿勢が、名張の強み、自慢です。